有名人と結婚記念日のあれこれ
知合いに離婚して再婚した人はいますが、、、有名人、しかもハリウッドスターとなると何かスケールが違いますね。いろいろな人と結婚、離婚、そして再婚みたいな。まさにビバリーヒルズ青春白書のような世界なのかもと思ってしまいますね^^;
何回も結婚と離婚をすると、結婚記念日も何回もあって・・・とはならないかも。おそらく現在の結婚相手との結婚記念日だけを祝うのではないかと思うのですが、、、どうなんでしょうか～
もしくは契約社会のアメリカ。離婚後も結婚記念日だけはお祝いをすること、なんて内容が契約に盛り込まれているかもしれません。そして離婚して結婚する際には、前の奥さんとの結婚記念日はお祝いをしないこと、なんて条項が入っていたり。。
結婚記念日は自宅で料理が意外な時代に？！
結婚記念日に自宅で料理する。一昔前であればそれほど珍しいことではなかったかもしれませんが、女性の社会進出が進んできた最近では、もしかして意外に自宅で料理したものを食べる、というのは珍しかったりするかもしれません。
いわゆるおうちディナーと呼ばれる感じです。お家にいながら、少し気分を盛り上げてレストラン的な雰囲気で食事をする。ここがポイントでしょう。ライトは少し暗めです。キャンドルくらい用意してもいいかもしれません。
普段の生活感をいかに脱するか、というところが重要になってきます。ただ、レストランで食事するよりもリラックスした時間が過ごせます。食事を楽しんだら、すぐにライトは元に戻して2人でテレビを見るというのでもいいでしょう。そこは夫婦の好きにアレンジ可能です。
大事なのはお互いがあまりプレッシャーをかけすぎないことでしょう。料理は豪華じゃないといけないとか、手作りじゃないといけないとか、お酒は高級なものがいいとか、それこそレストラン行けばいいのに、ということにならないように、何かお互いが楽しめるような合意事項があるといいですね。そういったところで協力し合えるような夫婦生活が大事になってくるかもしれません。
結婚記念日におうちごはんで準備すること
結婚記念日におうちごはんできるって素敵ですね。そんな時に考えなくてはいけないことを少し考えてみようと思います。
2人とも時間通りに家にいること。
これは多くの場合旦那さんに当てはまるかもしれませんが、最近はキャリアウーマンも増えてきましたから、奥さんにも言えますね。何故かせっかくの結婚記念日なのに会社の飲み会とかが入ってしまったとか言い出す男性いますよね。忘れてたとか。ありえませんから！
装飾用の備品
特別な日です。おうちごはんとはいえ、雰囲気をきちんと出すのがいいと思います。ちょっとしたことですが、こういったことをするかしないかでその日の特別感が変わってきます。ただ、あまりやりすぎるとめんどくさくなるので、何をするかを決めるか、毎年その日にしか使わないものを決めておくと便利です。例えばテーブルクロス。結婚記念日にしか使わないと決めておくとか。例えば高級食器。これも結婚記念日だけにしか使わないようにしておくのです。
予算決め
夫婦間でもめるとなるとやはりお金の使い方。お互いに、そんなものにお金使ってどうするんだ、とか、もう少しいいもの利用しようよ、とかそういったことのすり合わせです。レストランなんかだと、1人1～2万円前後でしょうか。ここら辺を目途におうちごはんを考えてみましょうね。
普段からお料理の勉強
これはできる範囲で、ということになるのかもしれませんが、おうちごはんだからおいしくなくていいとか、限られたものしか食べれない、ということになると残念です。そうならないように、普段から何か食べたい、と思ったことがあったら、積極的に情報収集をするなどして、自分で作れるようにしておきましょう。そして結婚記念日には一緒に作るくらいがいいのではないでしょうか。
結婚記念日だからこそラーメン！
なんて夫婦はかなり仲のいい夫婦かもしれませんね。
こちらの記事だと・・・ラーメンというよりは、麺類ですね。でもテキーラを飲める蕎麦屋なんかは面白そう。蕎麦って和風な雰囲気なので、それとおもいっきり洋風なものを組合わせるとそのGAPがいいかもしれません。
結婚記念日もそういったGAPがあると相手にも喜ばれるかもしれませんね。記念日といえどもスーツさえも着ることが無い人がいきなりタキシードで表れるとか。
結婚記念日に合わせて丸坊主にするとか。
結婚記念日に合わせて髭をそるとか（それまで伸ばしておく）。
結婚記念日に合わせて金髪にするとか。
その発想次第でいろいろなGAPを作り出せるかもしれません。
結婚記念日に袈裟を来て現れるというのも、いいかも。え？！出家したの？みたいな。
結婚記念日に渋く陶器をプレゼントとか
結婚記念日は毎年やってくるわけで、何をあげるかって悩むというか、マンネリというか、斬新さっていうのは年々薄れていくのは仕方ないところでしょう。でもそこで妥協したら終わりだよｗ
毎年何か新しい物や事を考えることが夫婦関係をより強固なものにしていくことになるはずですから。決してお金をかけるだけがいいプレゼントではありません。アイデア次第という部分もあります。
そこで、陶器をプレゼントはいかがでしょうか？それも自分で作るんです。要は陶芸ですね。陶器と磁器の違いって知ってますか？実は違うんですよ。有田は磁器。備前は陶器と産地によっても作っているものが違います。
そういった知識もついて結構面白いのが陶芸、陶器です。そして陶器の方は厚みがあるのですが、なんだか温かみもあるのです。若い時はジュエリーなどの派手なプレゼントが好まれたかもしれませんが、年齢が上がるとともに、見た目よりも想いがこもったものをあげるのもいいのではないでしょうか。
プレゼントできるような陶器が作れるようになるにはおそらく少なくとも半年はかかるかもしれません。でもそれだけ前から計画しておけば、かなり相手に気持ちも伝わるのではないかと思いますね。
結婚記念日のベストアンサーはおうちディナー？！
結婚記念日に何かしらのお祝いする夫婦、、、やはり圧倒的に多いです。
一方で何もしない人たちの主張もなんだかわからなくもないですね。。というか時代によっても違うでしょうね。50年前だったら、もう少し結果は違っていたかもしれません。生活で一杯一杯だから、、みたいなね。
また、平日か休日かによっても異なってくるようです。平日はなかなか外出しづらいというのが実際のところでしょうか・・実に54.8%が「家で過ごす」と回答しています。そして33.3%が「ふたりで食事する」と回答しています。
ということは、もしかして、これらを組合わせると最強の平日結婚記念日の過ごし方になるのかもしれません。つまり、結婚記念日はおうちディナーということです。
そうなると問題になってくるのは、誰が料理を作るか、そして何を食べるか、準備はどうするか、というところでしょう。最近も、子供が産まれたばかりの結婚記念日に、せっかく旦那の好きな料理作って待っていたら、飲みに行かれ、、さらに態度も悪く、、、なんてスレがありました。。
このケースは・・・奥さん怒りそう。。それまでの関係値もあるんでしょうけど。。こうなるとせっかくのおうちディナーが、逆にお互いの信頼関係を壊す場になってしまっていますね。。旦那さんは、社交的な性格なんでしょうね・・
外注するということも検討してみてもいいかもしれませんね。デパ地下のお惣菜でも普段は買わないような高いものを買うとか、出前取るとか、誰かに作りに来てもらうとか。いろいろな選択肢はあると思いますので。
こういう時にお互いラーメン好きだったら、好きなラーメン食べに行くとかありそう。太るから1年間は控えておいて、1年に1回結婚記念日にだけ思いっきり食べるとかね。
